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チューリップは、秋植え球根の
代表的な花で、育て易く
種類も沢山あるので
昔から人気の高い植物の
一つと成っていて
花色には、赤色や白色
黄色、紫色等が有って
花の形も様々で有り
日本では秋に球根を
植え付けて、春に花を
楽しむのが一般的ですが
爺やは数年前に、ネット
サーフィン中に、冬の季節に
チューリップの花を咲かせる
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像2枚)・・・
これは夏を越した球根を冷蔵処理し、冬を早めに疑似体感させる事に依って
秋の季節を春と勘違いさせて成長させ、冬に花が咲く様にしたもので
チューリップの場合は、球根を簡単な冷蔵処理するだけで
家庭でも真冬にチューリップの花を咲かせられると書いてあったので
爺やも挑戦してみようと思い、それからはその年に花が咲いた後に
球根を10個程掘り出してから、風通しの良い軒下に吊るして乾燥させ
8月のお盆過ぎ頃に成ってから、乾燥した球根を新聞紙に包み
ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で10月中旬頃まで保存して置き
冷蔵庫から取り出した球根を、培養土の入ったプランターの土の中へ入れ
出来るだけ日当たりが良くて、冷たい北風等が通らない暖かい場所である
軒先に置いて育てていたら、1月中旬頃から花茎が徐々に伸び出してきて
やがて小さな蕾がみられる様になり、今朝見てみると黄色い花が一輪咲き始め
もう1輪の赤色の蕾も膨らんでいますので、近い内に花が咲くだろう思っています
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