本日は朝から太陽が顔を出して、晴れの天気予報が出されている
朝の6時半頃、北北西の方角の山の麓から、アーチ状ではなく
ほぼ真っ直ぐ空に向って虹が出来ているのを見つけ
カメラを取り出して写してみたが、肉眼で見た程綺麗には写っていなかった
そして、虹の色を確認しようとしたが、この虹は10分程で消えてしまった
ネットで調べてみると、虹は太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射される時に
水滴がプリズムの役割をして、光が分解されて日本では7色の帯に見え
赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、紫色の7色と言われるアーチを空に描き
雨が降った後の雨上がりに、良く見る事が出来ると云われている
虹には、水滴内で2回の屈折と1回の反射を起こして出来る主虹と
屈折を2回、反射を2回起こして出来る副虹の2種類が有って
主虹の場合は赤色が外側で紫色が内側に出来
副虹の場合は、反対に紫色が外側、赤色が内側に出来ると云われているので
本日見た虹は、赤色が外側に見えたので、どうやら主虹の様だった
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