爺やの住んでいる地方では
5月末に梅雨に入ったものの
その後は、梅雨らしい雨も降らず
晴天の日が続いていて
気温も真夏並みに上がり
畑の野菜達は水分不足で
萎れ気味ですが、新しく発生した
台風4号の影響で
天気予報通り、昨日の夕方から
小雨が、時々降り始め
本日の朝、起きた時には
小雨が降り続いていて
この雨は、今日1日降り続き
時々強く降るとの予報なので
水不足の畑の野菜達にとっては
恵みの雨となりそうです
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像16枚)・・・
このところ水不足が心配され、一部では節水が始まっている所も出ていますが
そんな中、ミニヒマワリの様な形をした黄色い「ルドベキア」が6月中旬頃から早くも咲き始め
暑さにも負けないで沢山花が咲き、今見頃を迎えようとしています
「ルドベキア」は北アメリカ原産・キク科オオハンゴンソウ属の植物の総称で
明治時代の中期に渡来したと云われ、その頃は主に切り花として利用され
その後には切り花はもとより、鉢花や夏花壇等にも利用される様に成り
とても丈夫な植物なので、土質を選ばず暑さや寒さにも非常に強くて
こぼれ種で雑草化する程の逞しさも持っていて、今では一部が野生化して
空地や荒地等で、この花が咲いている姿を見かける事が有ります
花の咲くのは初夏から秋迄と、長い期間黄色い花を咲かせ続けますが
早いものでは梅雨の頃から花を咲かせ、「ルドベキア」の花の特徴は
基本の花色はオレンジや黄色が普通で、色幅自体はさほど多くはないものの
黄色い花びらの中央部分が濃い色(オレンジから茶色)になっていて
花弁とのコントラストが美しく、花の大きさは5cm位のものが多いけれども
小輪や大輪の品種もあり、また一重咲きが一般的であるものの
八重咲きや蛇の目咲き等もあって、「ルドベキア」の花姿はバラエティーに富んでいます
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