花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

テレビの天気予報を今朝見て、急遽今年最後となる「サツマイモ・紅はるか」の収穫作業をお昼前から行って・・・

2023年12月04日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・


爺やは10年以上前から家庭菜園で「サツマイモ」を育て始めて、最初の頃はホクホク系の
「紅東」や甘さが評判の「鳴門金時」、「シルクスウィート」、干し芋用の「玉豊」
そして果肉の色が紫色の「紫いも」等を育てて、食べ比べていましたが
最近では、とても甘い「サツマイモ」と云われています「紅はるか」が美味しく感じ
今年は栽培場所の関係で、「紅はるか」の切り苗を5月下旬に10株購入して帰り
「根出し」を行った後に、予め準備がしてあった畝へ6月初旬に収穫量が多いと云われている
「船底植え」で今年も苗を植え付けて育てていたら、10月下旬頃からサツマイモの
葉が枯れ始めてきましたので、晴れの天候が続いていた11月8日に2株だけ試し掘りを行うと
小ぶりながら赤紫色の「紅はるか」が数個顔を出し、折れない様に土の中から取り出すと
まだ小さなサツマイモもありましたので、残りのサツマイモは2週間後の22日に
収穫の予定をしていましたが、この時期の当地ではにわか雨が降る日が時々有って
畑の土に水分が残っていたので、サツマイモの収穫が出来ないままでしたが
本日の天気予報をテレビで朝見ていると、明日は雨の予報が出ていましたので
これ以上サツマイモの収穫が遅れると、土の中のサツマイモが痛んだり腐ってしまうので
雨の降る前に収穫を済ませてしまおうと思い、急遽午前中から畑へ出かけて残っていた5株の
今年の最後となるサツマイモを収穫すると、やはり土は水分を含んでいて
サツマイモにべったり土が付いていたので、この土を取り除いてから容器の中へ入れて
自宅へ持ち帰ってから、太陽の陽が当たる南側の軒下へ並べてサツマイモを乾燥させて
夕方には物置へ移動して保管しましたが、今後天気の良い日には天日でサツマイモを
数日間乾燥させてから、新聞紙で1個づつサツマイモを包み風通しの良い冷暗所で
追熟させる為に3週間位保管し、その後に焼き芋にして「紅はるか」の味見をする予定です




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