花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年も収穫した「ツタンカーメンのエンドウ豆」を使って、豆ご飯を炊くと・・・

2018年05月30日 | 家庭菜園


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


「ツタンカーメンのエンドウ豆」は、サヤが濃い紅紫色をしているものの
中のエンドウ豆は緑色で、このエンドウ豆を使って豆ごはんにすると
赤飯の様な色がご飯に付き、この色は時間が経過するに連れて濃く成り
古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した、エンドウ豆の子孫と云われ
1992年にイギリスの考古学者が、ツタンカーメンの墓を発掘した際に
数多くの副葬品の中から見つかり、それを持ち帰った考古学者が
発芽・栽培に成功して、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として
教育の関係機関を通じて世界の各地へ、広められたと云われていますが
このエンドウ豆の種豆が、爺やの所へも10年位前に巡り巡ってやって来て
非常に珍しいエンドウ豆だったので、大切に育てたところ無事に育ったので
翌年から毎年育てる様に成り、昨年迄は12月初めに種蒔きを行っていましたが
今年は昨年より2ヶ月位遅れた、2月4日に種を蒔いて育ててみると
無事に発芽して、畑へ植え付け可能な大きさに迄育ってきましたので
3月14日に畑の畝に植え付けたら、その後も順調に成長して5月上旬頃には
紅紫色の花が咲き始め、花が咲いた後には同じく紅紫色をした莢が出来て
28日の夕方に様子を見に行くと、鞘が膨らんでいましたので収穫して帰り
婆やに渡して置いたら、収穫したえんどう豆を使って昨日の朝に豆ごはんを
焚いてくれましたが、豆ごはんの炊きたては色が薄くて良く分からないので
炊いてから5時間程保温状態にして置いた昨日のお昼には、まるで赤飯の様な色に成り
早速昼食時に婆やと二人で頂くと、エンドウ豆がホクホクとして美味しく食べる事が出来ました



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先週末に訪れた公園の中で、... | トップ | 「ハルジオン」と「ヒメジョ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事