IPAから、「緊急対策」のメールが届いていたので・・・

本日のお昼に食事を済ませた後に
パソコンを起動して
メールを確認していたら
パソコンに付いての情報を
メールで連絡して貰う様に
登録してあります「独立行政法人
情報処理推進機構（IPA)」から
「セキュリティ対策緊急情報」の
メールが12：30頃の時間に
届いていたので、直ぐに
メールを開いて確認してみると



「Microsoft 製品の脆弱性対策について」と「Adobe Flash Player の
脆弱性対策について」のメールで・・・





其々の詳細を
確認しようと
IPAのホームページを
開いて「Microsoft
製品の脆弱性対策に
ついて」の記事を
読んでみると
これらの脆弱性を
悪用された場合
アプリケーション
プログラムが異常
終了したり
攻撃者によって
パソコンが
制御されたりして
様々な被害が
発生する可能性が
考えられ、既に
Microsoft 社は　



「悪用の事実を確認済み」と、公表して居ますので
今後被害が拡大する可能性がある為、爺やは記憶にもまだ新しい
日本年金機構の「年金個人情報流出」事件の事も有りますので
Microsoft社から既に、これらの製品に関する脆弱性の修正プログラムが
8 件公表されていますので、直ぐにWindows Updateをして対策を済ませておきました





もう一つのアドビシステムズ社の
「Adobe Flash Player」の脆弱性
対策については、これらの
脆弱性を悪用された場合には
同じく、アプリケーション
プログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンが
制御されたりして、様々な
被害が発生する可能性があって・・・








「攻撃対象になる
リスクが比較的に
高い脆弱性」だと
書いてあったので
直ぐに「Adobe
Flash Player」を
アップデートしようと
しましたが・・・















爺やが使っています
ブラウザは、「Internet
Explorer」では無くて
「Google Chrome」
なので、「Google
Chrome」の場合は
「Flash Player」の
機構を統合して
居るので、「Adobe
Flash Player」
単独でのアップデートは
出来ないので・・・
















IPAのホームページに
書いてありました
「Google Chrome」からの
「Adobe Flash Player」の
修正プログラムの適用を
行う為に「Google Chrome」の
ブラウザを最新のものに
更新して、「Adobe Flash
Player」の脆弱性対策を
済ませておきましたが


当ブログへご訪問頂きました皆様方の中で、まだ「Microsoft 製品の脆弱性対策」と
「Adobe Flash Player の脆弱性対策」に付いて、ご存知の無い方がいらっしゃいましたら
至急これらソフトの脆弱性の内容をご確認頂き、自己責任に於いて対策を済まされる事をお勧めいたします


・・・本日掲載しました各画像は、「IPA」のメールと「IPA」、「Google Chrome」のHPからお借りしました。・・・