花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

雨上がりの紫陽花を観に行く

2015年06月09日 | 季節の花


東海地方では、前線や湿った気流の影響で雲が広がり
7日の夜半から雨が降り始め、次第に広い範囲で雨が降る様に成り
そして向こう1週間も、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多いと
予想される事から、名古屋地方気象台は昨日の午前11時に
「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しましたが
これは平年(6月8日頃)と同じで、昨年より4日遅い梅雨入りと成り
これからは毎日の様に雨が降り、1ヶ月余ジメジメした日が続きますが
梅雨の季節に咲く花と云えば、「紫陽花」の花がよく知られ
日本全国でも有数の緑化用樹木の生産地である 愛知県・稲沢市には
緑化用樹木の生産や造園に関わる人達への知識と技術の向上をはかる為に
愛知県・農林業振興施設条例に基づき、昭和61年に開設された
愛知県植木センターが在って、その前庭には140余品種の「紫陽花」が植栽され
この「あじさい品種園」で花が咲き始めたと聞き、午前中に降っていた小雨が
午後から止んだ先週の水曜日に、この植木センターを訪れて
雨上がりの「紫陽花」を観て来ましたが、天候が悪かったせいなのか
訪れる人が誰一人居なくて、ゆっくりと花を観て帰って来ました


                    アジサイ品種園を訪れた時の様子を、デジブックで纏めました。
                お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                            (^_^)/
                                








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご近所さんから、越後名物の... | トップ | IPAから、「緊急対策」のメー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の花」カテゴリの最新記事