洪水から守っていた輪中堤のひとつで、市内で一番大きな古大垣輪中の一部と云われ
今から40年程前に地元の人達が、この輪中堤に岐阜協立大学迄の約1.6kmに渡り
約1,000本の桜の木を植栽され、現在では春になると幾重にも重なった桜が
見事なトンネルを作り出して、まるで堤防全体が薄紅色に染まったかの様に見えて
地元では桜の名所として知られ、桜の開花時期には堤の上は車両の通行止め規制が行われ
堤防の所々には菜の花も一緒に咲いて、黄色と桃色の春色のコントラストを楽しむ事が出来
自動車を気にしないで、長い桜のトンネルの中を花を眺めながらのんびりと
散歩する事が出来、婆やと子供達は桜が見頃を迎えたと聞き昨日この地を訪れて
見頃を迎えて幾重にも重なる桜のトンネルの中を、1時間程歩いて楽しい時間を過ごして
帰って来ましたが、残念ながら爺やは用事が有った為に同行する事が出来ず
本日は一日中冷たい雨が降り続き、桜を観に出掛ける事が出来なかったので
桜が散る迄に爺やは当地を一人で訪れて、桜を観ながらのんびりと歩きたいと思っています
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