花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やは昨日、体内の2ヶ所の内視鏡検査を受けに病院へ行って・・・

2019年09月11日 | 日々の出来事


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


爺やは今年の7月末頃からお腹の調子が悪くなり、罹り付けのお医者さんへ行き
診察を受けて10日分の薬を貰って帰り、様子を見ていましたが症状が治らなかったので
処方された薬が無くなってから、再び罹り付けのお医者さんを訪れて診察を受けて
先回とは異なる薬を処方して貰い、その薬も10日間飲んでいましたが症状が変わらず
8月20日に再び罹りつのお医者さんを訪れて、症状が中々改善されないと話すと
先生から一度胃カメラと大腸の内視鏡カメラで検査する事を勧められて
内視鏡内科の病院への紹介状を書いて貰い、この紹介状を持って8月23日に訪れ
診察を受けた後に、胃と大腸の内視鏡検査を受ける時の説明やもしポリープ等が
有った時は切除できるとの説明を聞き、爺やは一度で検査と切除を行いたいので
お願いして、胃内視鏡検査(経鼻)と大腸内視鏡検査同意書をよく読んでサインをし
検査前日の就寝前に飲む下剤を一瓶貰って帰って来ましたので、検査前日と成った
9月9日の就寝前に、水が8分目位入ったコップの中へ下剤を入れて飲みましたが
便秘気味の爺やの場合には、翌日の朝8時前に病院へ行っても便意が無くて
受付を済ませると、ロッカーとテレビが備え付けられた個室へと案内され
机の上には2Lの下剤とタイマーが置かれ、高齢者の場合にはコップ一杯の下剤を
15分かけて飲み、10分程経過後にまた15分かけて下剤を飲むと云う繰り返しで
お昼迄に、大腸の中の便が全て出てしまう迄飲み続ける様にとの説明が看護師さんから有り
テレビを見ながら8時半頃から下剤を飲み始めましたが、下剤を1L近く飲んでも中々便が出なくて
もし便が出ない場合には浣腸して出しますと、看護師さんから言われましたが
1Lを飲み終えた頃から便意が有って、下剤を飲んではトイレへ走りこむ動作を10回程繰り返し
下剤を1.5L位飲み終えた所で、液体のような便(水様便)に成りましたので
その旨を看護師さんへ伝えると、検査に備えてお尻の所が割れた紙製の長パンツと
入院服に着替える様に云われて着替えると、隣の部屋のベットに上向きに寝かされて
胃カメラが通り易い様に、2種類の麻酔のくすりを間を於いて鼻の穴へ注入され
少し苦かったのですが指示に従って飲み込み、爺やは検査時に苦痛を感じない様に
麻酔を使う様にお願いして有りましたので、次に腕へ点滴チューブが取り付けられてから
検査室へと移動してベットの上で横向きに成ると、麻酔の薬が注入されて意識がもうろうと成り
気が付いた時には、胃カメラと大腸の内視鏡検査が終わっていましたので
隣の部屋迄移動してベットの上て、麻酔が切れる迄ウトウトしながら寝ていましたが
看護師さんに起こされて診察室へ行き検査結果をお聞きすると、胃の中にはピロリ菌がおり
そして直腸には3個のポリープが有ったので切除して病理組織診断をして結果をお知らせすると話され
ピロリ菌を除菌する薬を1週間分貰い、麻酔がまだ効いている為にマイカーは病院へ置かして貰い
家族に病院迄迎えに来て貰い、午後5時過ぎには自宅へと無事に帰って来る事が出来ました



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