母に感謝する」と云う目的のもと、国民の祝日として定められた「こどもの日」で
この「こどもの日」は男の子・女の子を問わず「全てのこどもを祝う日」と云う
意味合いを持った祝日で、この日には兜飾・鎧飾・大将飾の3種類から成ります
「五月人形」を「強くたくましく成長出来る様に」と云う願いを込めて室内に飾ったり
そして「鯉のぼり」は「鯉=立身出世の象徴」とされていた中国の伝説にあやかって
子供の健やかな成長を願って家の外で飾られて、「鯉のぼり」の姿を以前はよく見られましたが
最近では「鯉のぼり」の姿が見られなく成っていましたが、先月末に近郊迄外出した時に
各家庭で眠っていた「鯉のぼり」を活用して、或る河川敷公園の凡そ100本のポールに
約300匹の「鯉のぼり」が掲げられて、青空の下で元気よく泳ぐ「鯉のぼり」の姿を久し振りに見て
急遽公園の駐車場に車を止めて、群泳する「鯉のぼり」の姿をカメラに収めましたが・・・
意味合いから5月5日の「こどもの日」には、柏の葉で餡入りのお餅を包んだ「かしわ餅」や
古代中国では、もち米を笹の葉や竹の皮で包んで蒸した「ちまき」を「無病息災」の
縁起物として取り入れていた事が日本へも伝来して、「端午の節句」にちなんで
食べる風習が有りますが、爺やんちでは賞味期限の関係で「かしわ餅」を5月4日の
おやつの時間に家族で食べ、「ちまき」は「こどもの日」の当日のおやつの時間に食べて
久し振りに「こどもの日」の気分を、少しながら味わう事が出来ました
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