朝食後に畑へ様子を見に出かけると、想定外の出来事が発生していたので・・・

爺やは畑でスイカやカボチャ、ズッキーニ、キュウリ、ウリ等の夏野菜を
購入してきた種を蒔き、苗つくりをしてから畑に植え替えて育てていますので
本日の朝食後に、最近植え付けたスイカやカボチャ、ズッキーニ等の様子を見に
久しぶりに、畑へ出かけると・・・


スイカやカボチャの葉の被害は少なかったのですが、特に数株のズッキーニの葉が
ウリハムシの食害に遭って、新しく出てきた葉が殆んど食べられて
スカスカの葉に成り、無残な姿に成っていて・・・


まだ葉を食べているウリハムシが数匹居ましたので、捕まえて駆除しましたが
ウリハムシは、春から夏にかけて発生するハムシの1種であり
キュウリ等主にウリ科の植物をエサにする害虫で、幼虫が根っこを
成虫は葉っぱを食い荒らし、ウリ科の植物を好んでエサにすると云われ
被害に遭い易い植物は、キュウリやスイカ、メロン、カボチャ、ズッキーニ等が
そしてウリ科以外では、インゲンやハクサイ等と云われていますので・・・


自分が育てて食材として使う野菜は、出来るだけ消毒薬を使いたく無いので
ウリハムシの被害に遭わない様に、急遽これらの野菜が植えて在る畝へ
寒冷紗を被せてしまおうと思って一旦自宅へ戻り、物置から寒冷紗やR形支柱
固定金具等を持って再び畑へ出かけ、2時間余の時間をかけて3か所の畝に
寒冷紗をかぶせ終えて、ウリハムシ対策を一応済ませましたが
ウリハムシの発生のピークは、7月から8月にかけてと云われていますので
その期間が過ぎる迄は、畑へ時々様子を見に出かけて対処したいと思っています