IPA Webサイトから「メールニュース配信」で、「セキュリティ対策情報」を
送信してもらう様に登録してある「独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から
【セキュリティ対策情報[緊急対策]/世界中で感染が拡大中のランサムウェアに
悪用されている Microsoft 製品の脆弱性対策について】との件名が書かれた
メールが届いていましたので詳細を確認すると、日本時間の3月15日に
Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラム(MS17-010)が公表され
この脆弱性がランサムウェアの感染に悪用されて、国内を含め世界各国で
被害が確認され、英国では医療機関に於いて業務に支障が出る等の
深刻な影響が発生しており、ランサムウェアに感染すると
コンピュータのファイルが暗号化され、コンピュータが全く使用出来無い等の
被害が発生する可能性が有るので、Microsoft 社から提供されている
修正プログラムを至急適用して下さいと書かれていて・・・
感染させる等の方法が用いられていると、報道されていますので
不審なメールの添付ファイルの開封やリンクをクリックしない事と
Microsoft社から提供されている修正プログラムを適用して脆弱性を解消し
自分がパソコンへ導入しているウイルス対策ソフトをアップデートして下さい」と
書かれていましたので、早速爺やのパソコンの更新プログラムを確認すると
「お使いのデバイスは最新の状態です」との表示が出たので、次にウィルス
対策ソフトのアップデートを確認すると、「アップデートはありません」と
表示されて、最新版である事が分かりましたが、夜のテレビニュースでは
世界中で猛威を振るっているランサムウェアが、日本でも感染が広まり
日立製作所とJR東日本は、一部のシステムでランサムウェアの感染を確認したと
伝えていましたので、今後もランサムウェアに感染しない様に各自が対策をとる事と
例え友人や知人からのメールでも、メールの閲覧や添付ファイルを開く時には
慎重な対応と、細心の注意をする必要が有るとの思いを新たにしました
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