現在の岐阜県関ケ原町を舞台に、「天下分け目の決戦」と云われ
雌雄を決する「関ヶ原の戦い」が行われた際に、西軍の総大将である
石田三成に仕えていた山田去歴の娘「おあん」が
落城する大垣城から、たらいに乗って抜け出したという
戦国秘話に基づいて、かって大垣城のお堀であった水門川を
「舟」や「たらい舟」で下るイベントが、春と秋の季節の
年2回開催されていますが、秋の「たらい舟下り」最後の日となった
11月17日に、この「たらい舟下り」を観に行って来ました
この日は天候にも恵まれ、日曜日でもあったので
多くの人達が「たらい舟」に乗り、大垣の街中を流れる
水門川沿いに植えられている約100本の桜の木の紅葉を眺めながら
楕円形のたらい舟に乗って、1㎞程の距離を流れに任せてのんびりと
船頭さんのガイド説明を聞きながら、30分程かけた川下りを楽しんでいました
「たらい舟」に乗っての川下りの様子をデジブックで纏めてみました。
お目に留まりご高覧頂ければ、嬉しいです。
ヽ(^o^)丿
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