感謝の気持ちと、健康を願う気持ちを表す為に行われてきた日本に古くから伝わる
風習と云われていますが、その「お中元」が本日の10時頃に四国・香川県にお住まいで
爺やが初めて社会人と成った会社で知り合い、友人と成ったMさんから2個続いて
贈られて来ましたので箱をあけてみると、最初に届いたのは浜名湖産・ウナギの
かば焼きとかば焼きのタレや山椒、お吸い物が入っていましたが、本日の当地方は
最高気温が37℃迄上昇して、熱中症情報も「極めて危険・外出を控えて運動は中止を」と
出される程の、短時間でも外にいると頭がクラクラする位の非常に蒸し暑い日と成り
お中元の中身は冷蔵庫の冷凍室の中へ保管して置いてから、空箱のみを仏壇の前へ
お供えをした後に友人宅へ直ぐに電話を入れて、爺やからのお礼の気持ちを伝えましたが
昔から体調を崩しやすい夏には、ウナギを食べて栄養をたっぷり摂ると云う考えが有って
今でも「土用の丑の日」にウナギを食べるのは、「土用の丑の日」は季節の変わり目に当たり
体調を崩し易いので合理的と思え、実際ウナギにはビタミンAやビタミンB群等の
疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていますので、夏バテ防止には
ピッタリの食材で有ると思われ、友人の心優しい気持ちに感謝しながら
贈られて来たウナギのかば焼きを、7月30日の「土用の丑の日」に家族で食べて
今年も、家族の夏バテ防止の一助にしたいと爺やは思っています
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