免許証更新時の「認知機能検査」を受けに、本日の午後から地元の「運転者講習センター」を訪れて・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像4枚）・・・

爺やは今年が免許証の更新年で、令和2年の「改正道路交通法（令和2年6月10日公布）」の
施行に伴い、今年の5月13日から「道路交通法」の一部が改正されて
高齢者運転対策の充実や強化が行われ、後期高齢者の「認知機能検査」も
現行の「時計の描画」が無くなり、「手掛かり再生」と「時間の見当識」だけに成ったり
検査結果も、「認知症の恐れ無し」と「認知症の恐れ有り」だけに代わり
検査結果の点数が何点で、何方へ線引きされるのか爺やには現時点では分からず
改正後は、後期高齢者の「認知機能検査」と「高齢者講習」の内容の変更
「手数料の改定」がされると知り、爺やが今年更新する時は認知機能検査」と
「高齢者講習」の内容が変更された後に、免許証の更新を行うのか
何方なのか気に成っていましたが、Webで検索すると高齢者の運転免許更新の
新しい制度は75歳以上で、今年の10月12日以降に誕生日を迎える人が
新制度の対象である事が分り、実際爺や宛てに3月24日に届いた
「認知機能検査のお知らせ」ハガキで、爺やの場合は現行制度で
更新を受ける事が分かって安心し、歳を重ねるに従って記憶が悪くなった爺やは
「16枚のイラストを記憶してから、採点には関係しない問題を行った後に
1回目は記憶しているイラストをヒント無しで回答し、2回目は書かれている
ヒントをもとに回答する「手がかり再生」検査が、一番問題なので
お知らせハガキが届いた翌日から、1パターン当たり16個のイラストを
4パターン合計64個のイラスト全てを、検査当日迄に覚えてしまおうと思い
YouTubeにて、「認知機能検査・イラスト攻略・語呂合わせ覚え方」を検索すると
複数の動画がヒットし、その動画を見たり語呂合わせで実際イラストの名前を
声を出して何回も紙に書きながら覚え始めて、検査当日の本日も朝から
家を出る迄、声を出して紙に書きながら覚える事に最後迄集中してから
「運転者講習センター」で「認知機能検査」を受けると、本日はCパターンの
出題ながら、何とかCパターン16個のイラストの名前を書く事が出来ましたが
本日の検査結果は1～2週間後に届く「高齢者講習のお知らせ・受講通知書」にて
分りますので、結果が分ったら次には自動車学校等での「高齢者講習」の予約を行う予定です