「セキュリティアップデート」が有ると、書かれたWeb記事を見つけて
記事を読むと、「Google」はアメリカ時間の4月11日に
デスクトップ向け「Google Chrome」の最新安定(Stable)版Ver.100.0.4896.88を公開し
これは、11件の脆弱性に対処した「セキュリティアップデート」となっていて
この内CVE番号が公開されているのは10件で有り、深刻度の内訳は4段階中
上から2番目の「High」が8件で、3番目の「Medium」が2件と成っている他
内部監査やファズ(fuzz)と呼ばれる通常想定されていない「不正データ」や
「予期せぬデータ」、「ランダムなデータ」等を対象の製品やシステムに与えて
意図的に例外を発生させて、潜在的なバグや脆弱性を検出する手法の
「ファジング」で発見された不具合も修正されていると、書かれていましたので・・・
手動で行う為に「Google Chrome 」を開き、画面右上の「その他アイコン」から
「ヘルプ」→「Google Chrome に付いて」をクリックして、更新プログラムを確認すると
更新プログラムが有って、自動で更新作業が始まり・・・
更新を完了するには、「Chrome」を再起動してください』との表示が出て
「Chrome」の「再起動」ボタンをクリックすると、再起動が始まり・・・
最新版の「Ver.100.0.4896.88(Official Build)(64 ビット)」に成っていましたので
本日Web記事で見た「Google Chrome」の11件の脆弱性対策は、無事に終了したと思っています
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