南からの暖かい空気が流れ込み、当地では最高気温が28℃迄上昇して「夏日」と成り
非常に暑い日と成りましたが、爺やは水分補給用のペットボトルを持参して
午前10時頃に近くの公園迄散歩に出かけると、散歩途中に在った
空地の「ホトケノザ」が群生している場所で、若い葉を揉むと「キュウリ」の
臭いがする事から、名前が付けられたと云われています春の野草のひとつ
「キュウリグサ」の花が、あちらこちらで沢山生えているのに気が付き
「キュウリグサ」の花は直径3㎜位で、花の中央部分が薄黄色で
花びらが薄青色をした小さくてかわいい花なので、持参していたデジイチで
その姿を収めて帰りましたが、この「キュウリグサ」はムラサキ科キュウリグサ属の
一・二年草で野原や道端等に生えていて、背丈は10〜30㎝で葉は長楕円形で
花は5枚の花弁がある様にも見えますが、ムラサキ科の野草なので合弁花であり
1つの花冠が5裂しており、春のそよ風に吹かれて花がユラユラと揺れていました
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