晴れの天候と成りました12月12日の午前中には、残っていた大根を使って
冬の保存食の代表格の「切り干し大根」を、爺やが初めて作る事に成り
切り干し大根の作り方を最初にWebで検索して、大まかな作り方を確認してから
細部に付いては婆やに聞きながら挑戦する事に成り、最初に大根を綺麗に洗い
大根を5㎝位の長さで輪切りにしてから、大根の皮を剥き厚さ1㎝位の幅で縦方向に切り
縦方向に切った細長棒状の大根を、更に厚さ2㎜位の薄さに短冊状に切ってから
乾燥させる為にザルの上に乗せて、干しムラがあるとカビが生える可能性が有るので
短冊状の大根が重ならない様に注意をしながらザルに広げ、風通しがよくて雨が降り込まず
日光が良く当たる軒下にザルを置いて干しましたが、その後に今シーズン一番の寒気が
数日間日本列島の上で居座り、当地方では初雪が降ったり初積雪が有ったりして
空気の湿度が高く成りましたので、「切り出し大根」が上手く出来ない可能性も有って
心配していましたが、本日の朝に「切り干し大根」の出来具合を確認すると
かなり乾燥している状態でしたので、おそらく後数日間が経過すれば
昔懐かしい「切り干し大根」が出来ると思われますので、味見をしたいと思っています
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