本日は二十四節気の一つ「冬至」でしたが、生憎の曇り空で太陽が沈む姿を見る事が出来ずに・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像4枚）・・・

今は日の出が遅くて日暮れが早い時期と成りますので、一段と夜が長くて寒さを感じますが
一年間で最も日が短くて夜が長い日と云われています今年の「冬至」が本日に成り
この日は太陽が最も南側に在って、北半球では一年の内で日の出から日没迄の
昼の時間が最も短い日だと云われ、明日からは春の季節に向かって昼の時間が
段々と長くなって行くものの、冬の寒さはこれからが本番で厳しく成って行き
爺やが住んでいる地方の本日の天候は曇りで、太陽が殆んど顔を出さなくて
日没するところを見る事が出来ませんでしたが、「冬至」と云えば
この日に「カボチャ」を食べて「ゆず湯」に入ると、風邪を引かないと云われ
「ゆず」には「リモネン」や「βカロチン」が含まれていて新陳代謝を活発にし
暖かいお風呂の湯に浸ると、拡張された血管の血行を促進してくれるので
身体を芯から温めてくれて、冷え性や腰痛、神経痛等の改善が見込まれ
また「βカロチン」には皮膚に幕を作って、肌の水分を逃がさない保湿効果が有ると云われ
そして「冬至」の日に「南京（カボチャ）」を食べる習慣が有って、これは『「冬至」に
「ん」の付く食べ物を食べると幸運を呼び込める』と云われている事からで
「南京（カボチャ）」には、「ビタミンA」や「βカロチン」が豊富なので
風邪の予防効果が期待出来て、これから寒くなる時期に相応しい野菜とも云えて
今夜は爺やが畑で育てた「獅子ヶ谷カボチャ」を食べ、同じく自宅で収穫した
「ゆず」の果実をお風呂へ入れて、ゆっくりとお風呂に入り体を温めてから
今夜は楽しい夢を見ながら明日の朝迄ぐっすり寝たいと思っています

・・・「冬至」の記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・