昨日の夕方に、散歩途中に
たち寄った公園の花壇の中で
葉や茎が、鮮やかな赤紫色で
濃桃色の花を咲かせた植物に気が付き
名前を確認したら、名前が長ったらしくて
爺やには、一度で覚えきれない
「トラデスカンティア・パリダ
プルプレア」の名札が付けて有りました
「トラデスカンティア・パリダ
プルプレア」はメキシコ原産
ツユクサ科の半耐寒性の常緑性
多年草で、強い光を好み
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・
半日陰の場所に置き、光りが弱いと節間が間伸びして
姿が乱れるだけでなく、葉の色がボケて緑色に成り易いと云われています
小さな濃桃色の花は、春から秋の季節迄の長い期間に渡って咲き続け
花弁は3枚で中央からシベが立ち上がり、雄シベの葯は黄色で
葉や茎、萼まで全草が鮮やかな赤紫色なので、花壇のアクセント様としても用いられ
正式名は長くて舌を噛みそうな名前ですが、名前が覚えきれなくて
流通名では「ムラサキゴテン」との名称で呼ばれ、漢字では「紫御殿」と書きますが
どうしてこの様な流通名が付けられたのか、調べてみましたが爺やには解りませんでした
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