花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

舌を噛みそうな、長い名前の花が・・・

2014年06月27日 | 季節の花





昨日の夕方に、散歩途中に
たち寄った公園の花壇の中で
葉や茎が、鮮やかな赤紫色で
濃桃色の花を咲かせた植物に気が付き
名前を確認したら、名前が長ったらしくて
爺やには、一度で覚えきれない
「トラデスカンティア・パリダ
プルプレア」の名札が付けて有りました

「トラデスカンティア・パリダ
プルプレア」はメキシコ原産
ツユクサ科の半耐寒性の常緑性
多年草で、強い光を好み


                  ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・


、一年を通して明るい場所に置きますが、夏の時期だけは光りが強すぎて日焼けするので
半日陰の場所に置き、光りが弱いと節間が間伸びして
姿が乱れるだけでなく、葉の色がボケて緑色に成り易いと云われています

小さな濃桃色の花は、春から秋の季節迄の長い期間に渡って咲き続け
花弁は3枚で中央からシベが立ち上がり、雄シベの葯は黄色で
葉や茎、萼まで全草が鮮やかな赤紫色なので、花壇のアクセント様としても用いられ
正式名は長くて舌を噛みそうな名前ですが、名前が覚えきれなくて
流通名では「ムラサキゴテン」との名称で呼ばれ、漢字では「紫御殿」と書きますが
どうしてこの様な流通名が付けられたのか、調べてみましたが爺やには解りませんでした




・・・「トラデスカンティア・パリダ・プルプレア」の記述に付きましては、「ヤサシイエンゲイ」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年は、「ドクダミ」の白い... | トップ | 下り坂との、天気予報を聞い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の花」カテゴリの最新記事