花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

モミジに負けず劣らず

2009年11月13日 | 日々の出来事
まだランプも無い時代に、三本の丸い棒の一ヶ所を
紐で括り上下を開いて立てた上に油皿を置いて
部屋の照明に使われた「結び燈台」の足に似て
沢山の枝が一ヶ所から放射状に出る姿から
連想され漢字で「燈台躑躅」とか「満天躑躅」と書かれる
ツツジ科ドウダンツツジ属のドウダンツツジは
春の季節に、壺を逆さにした様な花咲かせ
庭木や生垣として植えられる事が多い


久しぶりに晴天となった昨日、散歩中に公園の生垣として植えられている
ドウダンツツジの菱形の葉が色づいているのを見つけ
「ドウダンモミジ」とも云われている、真っ赤に染まった綺麗な紅葉を見る事が出来た

 
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         トランジションのタグは熊子さまからお借りました ありがとうございました 
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