メールを確認すると、市から注意喚起の配信メールが２日続いて届いていましたので・・・

前にも当ブログで書きました様に、爺やが住んでいる市では緊急・災害情報や
警察署情報等の24項目の中から、自分がメール配信をして欲しい項目を選んで
メール配信サービスに登録すると、選んだ項目に付いてのメールが適時配信される
メール配信サービスが始った事を広報で知り、爺やも緊急・災害情報や警察署情報
消防出動情報等、8項目に付いてのメール配信を5年程前に登録して有りましたので
一昨日メールを確認すると、「ニセ電話詐欺（預貯金詐欺）被害の発生」との
件名が書かれた地元警察署からの配信メールが21日の夕方に届いていましたので
本文を読むと、市内の高齢男性宅に、銀行員とその上司を名乗る男から
キャッシュカードが使えなくなるので、更新手続きが必要と成り
持っている口座番号や暗証番号を教えてください等と、電話があって
その後、自宅に現れた男にキャッシュカードを渡し、現金を引き出される事案が発生し
今後も連続発生する事が予想されますので注意して下さい
そして、他人にキャッシュカードを渡したり、安易に暗証番号を教えないでくださいと
書かれていましたので、爺やも騙しの手口に引っかからない様に注意しなければと思っていたら・・・


昨日の夕方にも、地元の警察から今度は「架空請求詐欺のメールに注意！」との
件名が書かれた配信メールが届きましたので、本文を読むと
市内や近郊の町において、お客様の口座が不正利用されている可能性が有り
ご登録の有料サイトが料金未納と成っています等と記載の電子メールが
送信されていて、メールに記載された連絡先に連絡すると架空の事実を口実に
法外な料金が請求される可能性がありますので、記載されたURLが金融機関の
正しいURLか確認し、この様なメールを受信した場合には一人で悩まず
家族や警察に相談して下さいと書かれていて、騙しの手口を色々変えて
詐欺者達は襲って来ますので、高齢者の自分達も騙しの手口をよく知って
騙され無い様に警戒と注意が必要だと、配信メールを読んで改めて思いました