花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨日のお昼に美味しい弁当を食べてから、PCサークルの勉強会が始まって・・・

2020年01月24日 | 日々の出来事


爺やが所属していますパソコンサークルの昨日の勉強会は、いつもの視覚聴室から同じ施設内の
和室へと場所を変えてお昼前から始まり、お昼には取り寄せの弁当をっメンバーがテーブルを囲んで
美味しく食べ、食後にはコーヒーを飲みお菓子を食べて少し休憩した後に
本来の勉強会が和室内で始まりましたが、この部屋にはNet環境が有りませんので・・・



最初の勉強は、Net環境のない部屋で自分のスマホを利用して
パソコンをインターネットへ接続する方法で、スマホのデザリングを有効にする方法を学んでから
ネットワーク名やWi-Fiデザリングのパスワードを入力して、実際にネットへ繋いで確認しましたが
メンバーの一部の人は、上手くNetに繋がら無かったので・・・



次は、上手く繋がった人のパソコンをルーター代わりにして他の人のパソコンをNetへ接続する
Windows 10の新しい機能の一つ、モバイルホットスポットの使い方を学び
モバイルホットスポット等で、メンバー全員のパソコンがNetへ繋がってから・・・



自宅や外出先でNetへ上手く繋がら無かった時、ネットワークトラブルの原因を調べる為に
管理者権限での「コマンドプロンプト」を使ったり・・・



あるいは、やはり管理者権限での「Windows PowerShell」を使って行うコマンドのpingを学ぶ事に成り・・・



コマンドのpingは、「ICMP(Internet Control Message Protocol)」の「echo request/
echo reply」メッセージを使った、単純なパケットの通信テストプログラムの1つで
TCP/IPネットワークでは、IPやTCP、UDPプロトコルのパケットに様々な情報を載せて
ホスト間で通信をしていて、その通信中にエラーが起こった場合には
ICMPという補助的なプロトコルを使ってエラーを伝える事に成っていて
echoはICMPでサポートされている機能の1つであり、echoの引数として
受け取ったデータをそのまま送信元へ送り返すという動作を行い
これはパケットを送り返すだけの単純な機能ですが、これが動作すると云う事は
IPアドレスが正しく割り当てられ、かつ途中の経路等が正しく設定されて動作していると
云う事を意味していて、途中で不通になっていると応答が返ってこないとの説明を聞いた後に
実際にIPアドレスやホープページのアドレス等を入力して実行する事に成り
爺やはYahoo Japanにてpingを行ってみると、32bytesのデータを持つICMP echoパケットを
4つ生成して、1秒おきに指定された宛先に対して送信して、そのホストからの
echo応答メッセージを受信すると、応答を受け取る迄の所要時間や
その平均時間等の情報が表示されて、今後Netでのトラブルが発生した時には
このping試験は、トラブルを見つける為の有効なツールではないかと思いました



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