自己責任に於いてWindows10へとアップグレードしたサブのパソコンを起動して
パソコン関連のWeb記事を見ていると、Windows 10の各バージョンはリリースされてから
18か月間サポートされるのが基本で、「Windows 10 バージョン 21H1」は2021年5月に
リリースされていますので、昨年の12月にはサービス期間の満了を迎える事に成って
サービス終了後のバージョンには、Microsoftからセキュリティ更新プログラム等が提供されず
引き続きサポートを受ける為には、後継の「バージョン 22H2」へアップグレードする必要が有って
Microsoftは現地時間の10月18日に、「Windows 10 2022 Update」(バージョン 22H2)を
一般公開しているとの記事を昨年の11月中旬に見つけて、爺やは直ぐに「バージョン 22H2」へと
アップグレードを済ませましたが、そして米国時間の1月26日にMicrosoftは
「Windows 11 バージョン 22H2」の自動更新を開始すると発表し、「Active Directory」で
管理されていない「Windows 11 バージョン 21H2」(Home/Proエディション)を
搭載するデバイスが対象で、このバージョンを最も長く利用しているデバイスから
徐々に更新されていくと書かれた1月30日付のWeb記事を数日前に見つけ
自動更新とは云うものの、勝手に行われるのは更新プログラムのダウンロード迄で
それを何時適用するかはユーザー側が選択出来たり、「Windows Update」で
「バージョン 22H2」のインストールが案内されている場合には、「ダウンロードと
インストール」ボタンから手動でのアップグレードを行う事も可能だと書かれていたり
既知の不具合が確認されているデバイスは、安全の為に「セーフガード」が適用され
その問題が解決される迄は、「Windows 11 バージョン 22H2」が提供され無いとも
書かれていましたが、爺やのWindows 11パソコンへは何時自動更新が行われるのでしょうか?
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