
「晴れの」日は、最高気温が35℃を超えるムシムシとした非常に暑い日が続いていますので
爺やは熱中症対策の為に、天気予報を見ながら晴れの日には早起きをして
1時間程畑の作業を行っていて、最近に成り畑で育てている「落花生」の苗が大きく育ち
黄色い花が咲いて、苗を植え付けた時に丸くマルチを切り取った丸い穴よりも
苗の茎が四方へと広く伸びていて、落花生は花が咲き受粉すると「子房柄」という
ツルを土の中へと伸ばして、土の中で落花生の実を付けて大きく生長しますので
土迄が遠かったり硬かったりすると、「子房柄」が土の中へ入り辛く成って
上手く落花生が出来ずに、最悪の場合には収穫が出来ないと云う場合も
有ると云われていますので、爺やは落花生苗の手入れをする為に7月中旬の朝に
早起きをして落花生の2回目の手入れで、苗の株元へ被せて有ったマルチを全て取り去り
株元の土が見える様にしたり苗の周りへ土寄せを行って、「子房柄」が土の中へと
入り易い様に作業を行ってから2回目の追肥を行い、最後にカラスからの食害対策として
落花生を育てている畝の周りに9本の支柱を立て、苗の間にはR形支柱を4本立ててから
畝の上へ目の細かい網を被せて支柱等に網を縛り付けてカラスからの食害対策を済ませ・・・

連日続く猛暑の為に水分不足と成った為なのか、苗が一株だけ萎れているのに気付き
その後は土の乾燥対策として、時々夕方に水をたっぷりと全ての苗へ散布していたら
萎れていた苗も元気を取り戻した様で、爺やはほっとしましたが・・・

腐ってしまう可能性も有って、本格的な夏を迎えて落花生苗周りの土の乾燥対策として
本日の朝に早起きをして、カラス対策で落花生苗の畝へ被せた網の上へ遮光ネットを被せる
作業を30分程かけて行い、今後も土の乾燥の様子を見ながら乾燥対策を行う予定で
今年の酷暑の夏を無事に乗り切って、大きくて美味しい落花生を収穫したいと思っています
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