栽培されたのが始まりで、日本国内で広まったのは戦後の頃からだと云われ
特有の強いにおいの成分は、「アリシン」でビタミンB1やB2、B6が多く含まれ
古くから香辛料や疲労回復、強壮薬等に用いられ、また抗菌・殺菌作用が高いので
ウイルスや細菌から体を守る機能性が評価されていますので、爺やも10年位前から
「ニンニク」を栽培する様に成り、収穫した「ニンニク」は婆やが料理に使ったり
爺やは醤油漬けにして置いて、夏バテ防止として夏の季節に成ると体が疲れた時等に
1粒食べて体力保持に努めていますが、今年の「ニンニク」の鱗片の植え付け時期には
爺やが忙しくて種球(鱗片)を植える事が出来なく成り、がっかりしていましたが
21日の午後から花の苗を購入する為に農芸店を訪れると、「ニンニク」の代表品種として知られ
スーパー等の店頭に多く出回る国産ニンニクで、鱗片が大きくて揃いの良いのが特徴の
「ホワイト六片」の苗が販売されているのに気が付き、爺やはこの苗3株を取りあえず購入して帰り
昨日の午後3時過ぎから購入した苗3株を持って畑へ出かけて、予め準備をして置いた
畝へ植え付けようと、株間20cm位に成る様にマルチに直径15cm位の穴をあけてから
マルチの丸くあいた場所の土をシャベルで掘ってから、購入してきた苗を
苗周りの土が落ちない様に注意をしながら、ポットから苗を取り出して穴の中へ入れ
苗周りに土を入れてから、土を軽く手で押えた後に水をたっぷりと苗周りにかけ
土の乾燥対策として苗の株元へ籾殻を敷き詰めて、苗の植え付けが終わりましたので
苗が根付く迄は水の管理に十分気を付けて、来年の田植えシーズンの頃には
「ニンニク・ホワイト六片」を収穫して、夏バテ防止に利用したいと思っています
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