そのお知らせハガキが届いた時に、「認知機能検査」の検査内容を確認すると
検査内容には記憶力・判断力に付いて簡単なテストとして、「検査当日の年月日や
曜日、時間を回答する」のと、「16種類の絵を記憶し、後で回答する」
「時計の絵と指示された時間の針を描く」と、書かれていて
歳を重ねるに従って記憶力が悪くなった爺やは「16種類の絵を記憶し
後で回答する」の検査が一番問題なので、にわか仕込みながら語呂合わせで
4パターン64枚の絵を覚える様に、その日以降は絵の名前を口で言いながら
鉛筆で絵の名前を紙に書いて、毎日の様に絵を必死で覚える様にしてから
4月11日の昼過ぎから、地元の「運転者講習センター」にて免許証更新時の
「認知機能検査」を1時間程受けて帰り、その結果の通知書が14日に自宅へ届き
検査結果を見ると、努力した結果が報いられて総合点は100点で「記憶力、判断力に
心配ありません」と青色の「認知機能検査結果通知書」に書かれていて一安心し・・・
「高齢者講習のお知らせ」と「自動車学校一覧表」が入っていて
「高齢者講習のお知らせ」には、希望の自動車学校を一覧表から選び
速やかに、自分で直接「高齢者講習」の予約をする様にと書かれていて
爺や的には5月13日に法令が改正されても、新しい制度は75歳以上で
今年の10月12日以降に誕生日を迎える人が新制度の対象だと聞いていますので
新制度の対象者から、講習料が値上がりすのだと思っていましたが
同封の書類には、今年の5月13日からの法令改正により講習時間が
2時間に一本化され、講習手数料は5,100円から6,540円に改正されると
書かれていて、最近に成って電気やガス、ガソリン、食料品等の価格が
軒並み値上がりしていますので、爺やは値上げ前に「高齢者講習」を
受講しようと思い、自動車学校へ電話を入れて最も早い「高齢者講習」の
受講可能日を確認すると、最初の自動車学校は6月下旬で値上げ後なので
申し込みをしないで、次の自動車学校へ電話を入れると4月下旬が可能で
値上げ前に受講出来る事が分かり、即予約を済ませましたので
当日に「運転適性検査」や「交通安全に関する講義」、「実車指導」等の
「高齢者講習」を受けて、県の公安委員会から「運転免許更新のお知らせ」が届いたら
免許証を更新する為に、地元の「運転講習センター」を訪れる予定です
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