「
11月も中旬を迎え、そろそろ咲き出しているのではないかと思い
昨年散歩中に、偶然見つけた畑へと開花状況を見に行ってきた
訪れたところ、この畑の「皇帝ダリア」はまだ蕾が沢山有って
茎の先で枝分かれした先に花が付き、丁度咲き始めの状態で
晩秋の青空の下で高く聳え立つ茎の先に、大きな花が数輪の咲いており
霜が降りなければ、12月上旬頃迄花がみられるという
「皇帝ダリア」は、メキシコ原産キク科の半耐寒性の多年草で
薄紫桃色をした直径20cm位の大きな花を、高さ3m位の茎の先に咲かせ
そのスケールの大きさから、ダリア界の王様と言われ
別名で、その容姿から「コダチダリア」とも呼ばれている
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