花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

晩秋の空にそびえ立つ大きな花が・・・

2011年11月18日 | 季節の花
皇帝ダリア 1

皇帝ダリア 2


日照時間が短くなる11月頃から咲き出すと言われている「皇帝ダリア」が
11月も中旬を迎え、そろそろ咲き出しているのではないかと思い
昨年散歩中に、偶然見つけた畑へと開花状況を見に行ってきた

訪れたところ、この畑の「皇帝ダリア」はまだ蕾が沢山有って
茎の先で枝分かれした先に花が付き、丁度咲き始めの状態で
晩秋の青空の下で高く聳え立つ茎の先に、大きな花が数輪の咲いており
霜が降りなければ、12月上旬頃迄花がみられるという

「皇帝ダリア」は、メキシコ原産キク科の半耐寒性の多年草で
薄紫桃色をした直径20cm位の大きな花を、高さ3m位の茎の先に咲かせ
そのスケールの大きさから、ダリア界の王様と言われ
別名で、その容姿から「コダチダリア」とも呼ばれている


皇帝ダリア 3

皇帝ダリア 4

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 錦秋の揖斐路を11,000人が・・・ | トップ | 急遽予定を変更して・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の花」カテゴリの最新記事