お昼前迄は時々強く降っていましたが、午後からは天候が回復し
太陽が顔を出して、最高気温も前日より3℃高い13℃迄上がったものの
お昼前からは冷たい北風が吹き始めた為に、寒い一日と成りましたが
晴れの天候に恵まれた先週末に、久しぶりに国営木曽三川公園のひとつ
河川環境楽園を訪れて園内を散策していると、散策路脇の林縁で
多くの「福寿草」が、早くも土の中から顔を出し始めているのに気が付き
今月の末頃には花を咲かせ始めるのではないかと、爺やは予想していますが
この「福寿草」は、日本原産の毎年花を咲かせるキンポウゲ科の多年草で
山野の落葉樹の下等に自生し、お正月用床飾りの寄せ植え材料として使われて
蕾が大きく膨らんだ開花直前の株や花の咲いた鉢が、お正月に多く出回りますが
自然環境の下では3月~4月頃に開花するので、今年は暖冬と云われている為なのか
先週末に見た福寿草は随分早く花が咲く事に成り、花が見頃を迎えると
直径3cm位でパラボラアンテナの様に緩いお椀型をした上向きの黄色い花を
今回爺やが見た散策路脇の林縁で、沢山咲かせると思われますので
その頃に成ったら、再びこの福寿草の在る場所を訪れたいと思っています
呑兵衛あなさん、こんにちは^^
コメントの所に「食べましたよ」と書かれていましたので
全草に毒の有ると云われています「福寿草」食べられたのかと
一瞬爺やは驚きましたが、よく読んでみると
一番早く春の訪れを告げる山菜であります
バッケ(フキノトウ)を食べられた事が分かり安心しました。
ご自宅で自生している新鮮なバッケを食されて
いち早く春の訪れを感じられて、羨ましいです。
あのニガミが堪りません。後2週間ほどで立春ですね