先日受けた「認知機能検査」の結果通知書が、本日の夕方に自宅へ届き・・・

爺やは昨年後期高齢者の１年生と成り、今年が運転免許証の更新年でしたので
県警本部の運転免許課・教育係から、「認知機能検査のお知らせ」のハガキが
３月中旬過ぎに届き、地元の運転者講習センターにて「認知機能検査」を
４月12日に受けた事は当ブログでも記事にしましたが、当日記憶力を検査する
１枚の紙に異なる４個の絵が描かれた画面を４枚見せられ、合計16種類の絵を
ノーヒントで思い出しながら記入するテストで6個しか書けなくて、しかも
書いたもののその回答が有っているのか全く自信が無くて、テストの結果が
一番悪い「記憶力・判断力が低くなっている」で、認知症に関する医師の
診察を受けなければならないのではないかと、大変心配していましたので
本日の夕方に届いた「認知機能検査結果通知書」を恐る恐る開いてみると
総合点が76点で、なんとギリギリながら「記憶力・判断力に心配がない」で
自分が予想していた以上の良い結果と成っていたので、ほっとしましたが
今回の通知書に「記憶力・判断力に心配はありませんが、これから受けて頂く
高齢者講習に於いて指導される事に注意して、これからも安全運転に
心がけてください。」と書かれていた様に、適度な緊張と慎重さを忘れないで
これからも無事故無違反を心がげて、安全運転を行う心算ですが・・・


爺やが免許証を更新する迄には、これから自分が希望する自動車学校へ
「高齢者講習」の予約を入れて、その学校で「高齢者講習」を受講した後に
自分の誕生日の約40日前に、「運転免許の更新のお知らせ」ハガキが
郵送されてきますので、このハガキをもって指定された日時に
地元の「運転者講習センター」を訪れて、免許証を更新する手順ですが
爺やにとって更新手続きの難関だった第一関門が、今回無事に終わり安心した次第です