そして「白菜」は鍋の具はもちろん、煮物や炒め物、漬物等に利用が出来て
野菜が不足する冬場には重宝する野菜ですが、春蒔きの「白菜」は害虫や病気にも罹り易くて
結球するのも難しいので、爺やの様な初心者は秋蒔きからチャレンジするのが良いと聞き
今年爺やは8月24日に第1回目の種蒔きを行い、その種が無事に発芽した9月1日には
第二回目の種蒔きを行いましたので、雨の止み間となった本日の午後から
2回目に種蒔きをした「白菜」の様子を見に畑へ出かけると、殆んどの種から無事に発芽して
緑色をした小さな苗が顔を出していましたが・・・
小さな苗周りの雑草を引き抜くと簡単に取れて、全ての苗周りが綺麗に成り
今後の作業としては、本葉が2~4枚位に成ったら2本立ちに間引き作業を行い
本葉が5~6枚に生長したら、再び間引き作業を行って1本立ちにすると同時に
1回目の追肥として1握り(約50g)位の化成肥料を株の周りにばらまき
そして、株がぐらつかない様に株元へ軽く土寄せを行う予定でいます
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