昨日の朝も午前6時前に目が覚めましたので、畑へ出かけて種まきをした「白菜」や
「大根」のその後の様子を見に出かけて、どちらも無事に発芽しているのを確認し
家へ帰る途中の道路脇で、青色のツユクサの中に淡い青色の花が咲いているのに気が付き
その色が爺やにとっては珍しかったので、家に一度戻ってからカメラを持って
再びその場所へ行き、その姿をカメラに収めましたがツユクサ科の1年草で有る
「ツユクサ」の花の色は、澄みきった空の様な青色が普通なのですが
花びらの色には若干の個体差が有る様で、濃い青色から少し淡い青色迄
多少の濃淡が有ると云われ、爺やが昨日見た一部の「ツユクサ」は
真白な色では無くて淡い青色の花でしたが、これは花びらに含まれている
アントシアニンの一種の青い色素が、何らかの理由で失われた為と考えられていて
淡い青色の「ツユクサ」は珍しいと云われ、今回は早起きをした事で偶然見る事が出来ました
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