「セキュリティ対策情報・緊急対策/注意喚起」のメールが届き
件名には、「Microsoft 製品とAdobe Player 、 Adobe Acrobat
および Reader 」の脆弱性対策について」と書かれていましたので・・・
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有って
Microsoft社 は「悪用の事実を確認済み」と公表し、今後被害が拡大する可能性が有る為
至急、修正プログラムを適用して下さい」と、書かれていたり
2項目目には、「アドビシステムズ社から Adobe Flash Player に関する
脆弱性が 公表されて、同社からは過去に攻撃リスクが高いとされた事の有る
脆弱性としてアナウンスされている為に、修正プログラムを適用して下さい」と書かれ
3項目目には、同じくアドビシステムズ社から 「Adobe Acrobat および Reader に関する
脆弱性が公表されて、これらの脆弱性を悪用された場合にはアプリケーションプログラムが
異常終了した り、攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして
様々な被害が発生する可能性が有る為に、 アドビシステムズ社からは
過去に攻撃リスクが高いとされた事の有る脆弱性として、アナウンスがされている為に
修正プログラムを適用して下さい」と書かれていましたので・・・
更新プログラムが再起動待ちと成っていましたので、「今すぐ再起動する」をクリックして
更新作業を完了させてから・・・
爺やのパソコンの場合には、7個の「品質更新プログラム」と
「定義更新プログラム」と「その他の更新プログラム」が各々1個づつ
何れも、正しくインストールされた事を確認した後に・・・
爺やが使用しているブラウザ「Google Chrome」 は、「Adobe Flash Player 」の機構を統合していて
「Adobe Flash Player 」単独での更新は出来ないので、「Google Chrome」を
最新版にする為に更新しようとすると、既に最新版に成っていましたので・・・
更新プログラムの有無を確認すると、更新プログラムが有りましたので
「ダウンロードしてインストール」をクリックして、更新作業を開始し・・・
今回メールに書かれていた脆弱性が存在するバージョンの2019.010.20098
およびそれ以前のバージョン.とは異なっていましたので、今回連絡の有った
各ソフトの脆弱性対策は、昨日の内に無事に済ませる事が出来たと爺やは思っています
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