あと数日で無くなってしまうと思っていたら
昨日の夕方、婆やの実家からダンボール2箱分の八朔が、今度は届けられた
柑橘類好きの爺いやにとっては、ありがたい贈り物だった
八朔は江戸時代の末期に、現在の広島県因島の浄土寺の境内で
自生しているのを発見されたのが最初で、明治時代の後期から
広島県で普及し始め、戦後になって全国へ広がってゆき
輸入果物が多い中、八朔は日本特有のもので
外国では栽培されていないと云われている
八朔は、チョッピリ皮が剥き難いが、ビタミンCが豊富で
程よい甘さと酸味が有り、さくさくした歯ざわりがあって
美味しく、爺やが好きな柑橘類の一つでもあり
感謝をしながら、じっくりと味わって食べていきたい
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