花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

10月26日に蒔いた「ソラマメ」が、中々発芽しなかったので・・・

2016年11月09日 | 家庭菜園



爺やは種豆を蒔いて「ソラマメ」を育てていて、今年も10月26日の午後から畑へ出かけて
莢は一般的なソラマメと同じ緑色なのに、中の豆の表面が小豆色なのが特徴で
味は柔らかな甘味とコクが有って、ソラマメとしてはとても美味しい品種の「初姫」と
病気に強く収穫量が多くて食味の良い、大莢の「陵西一寸」の種豆蒔きを行い
「初姫」の方は上手く発芽して、最近に成り緑色をした小さな苗が姿を現して来ましたが
「陵西一寸」の方は中々発芽しなかったので、種豆が悪かったかもしれないと思い・・・



昨日の昼前に自宅近くの農芸店へ行って、大粒で柔らかくて甘みに富み品質がよいと
袋に書いてあった「仁徳一寸」の種豆が10粒入った袋を購入して帰り・・・



急遽畑を耕して準備した畝に種豆を蒔く穴をあけてから・・・



購入してきた「仁徳一寸」の種豆が入っている袋を開けると
中から緑色にコーティングされた種豆が出て来たので、驚きましたが
恐らく発芽し易い様にとか、種豆を害虫の攻撃から守る為に薬剤が
コーティングしてあるので、そのままの状態で・・・



予め準備しておいた穴へ、種豆のオハグロを斜め下にして
種子が1/3位上部が見える様に植え込み、それから十分灌水をしておきましたので
ソラマメの種蒔きの時期としては、今蒔くのは蒔き時より10日程遅いのですが
何とか無事に発芽してくれる事を、願っている次第です



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