公園の隅に植えてある木にチョッピリ変わった形の
淡い黄色を帯びた小さな花が咲いていた
何の花だろうと思い、名札を探したが見当たらなかったので
近くで草取りをされていた、公園施設の関係者の方に
名前を聞いたら「ナツグミ」だと名前を教えて頂いた
爺やの小学生時代、夏の頃になると
学校から家に戻ると、ランドセルを家に置いてから
お寺へ行き、おやつ代わりに赤く熟したグミの果実を
口に含みそして噛むと、しみだす果汁を味わってから
皮と種を吐き出し、口の中には渋味が残り
沢山食べ過ぎると、舌が渋味で白く成ったと言う
子供の頃の苦い思い出が残っている
その時食べたグミの種類は、はっきり覚えていないが
この「ナツグミ」だったのだろうか
それとも他のグミの種類だったのだろうか
今ではグミを見ると、懐かしい子供時代が思い出される
グミと聞けば唾が・・。
子どもの頃、子どもたちが食べることに関しては、近所のおじさんもおばさんも寛容でしたね。グミとかイチジクとか柿とか・・。
スイトピアセンターで開かれている写真展(写友会さつき)に行ってきました。素敵な写真ばかりでした。
こんにちは、ご訪問コメント頂きまして
ありがとうございました。
爺やが子供の頃は、今の様にお菓子が豊富でなく
おやつ代わりには、グミ、柿、イチジク等
自宅に植えてある木から採れる果実が
主なものでした。
今では、これらの果実は購入しないと
食べる事が出来なくなりましたが・・・。