4月12日に受けた「高齢者の認知機能検査」の点数に、爺やは疑問を持っていましたが・・・

4月12日に地元の「運転者講習センター」にて、爺やは初めて「認知機能検査」を受けて
その「認知機能検査結果通知書」が16日に届き、青色の通知書を見ると爺やは総合点が76点で
認知機能の検査項目は、検査実施時の年月日と曜日、時間を回答する「A」項目と
事前に16種類のイラストを見て記憶して置いてから、別のテストを行った後に
自分が記憶しいるイラストの名前を正しく回答する「B」項目、そして最後には
自分で時計の文字盤を描いてから、指示された時刻を長針と短針を使って描く「C」項目が有って
その合計が爺やの場合には42点でしたが、総合店の所には76点と書かれていて
ギリギリながら「記憶力・判断力に心配ありません」と書かれていましたので
どうして34点の差が有るのか不思議に思っていましたが、送られて来た通知書をよく見ると
総合点の計算方法の説明が書かれていて、それに依れば総合点＝1.15×A+1.94×B+2.97×Cと
成っていましたので、この計算式を当てはめると爺やの場合には76.84点と成り
書類に書かれていた総合点と一緒になり、ようやく疑問点が解消されて・・・


昨日の午後に、地元の自動車学校へ電話を入れ講習区分と住所氏名、電話番号、免許の種別等を伝えて
「高齢者講習」の予約を行い予約番号を貰って、5月中旬に「高齢者講習」を受ける事に成り
この「高齢者講習」を受けて「高齢者講習修了証明書」を受け取り、誕生日の凡そ40日前に
「運転免許の更新のお知らせ」が届き、「運転者講習センター」にて運転免許の更新時に
これらの書類を持参し、爺やにとっては最後と成るかもしれない運転免許証の更新を行う予定です