花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

22日の午前10時頃から、コハクチョウの様子を見に飛来地を訪れると・・・

2018年02月24日 | 鳥の仲間


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・


2月も下旬を迎えて、日本へ越冬の為に訪れているコハクチョウ達が
そろそろ故郷へ帰る時期を迎えていますので、今年最後の姿を見たいと思い
10時頃にコハクチョウの飛来地を訪れると、朝食を食べた後のお休みタイムなのか
それとも長旅を控えて体力を蓄える為なのか、殆んどのコハクチョウ達は
川の中州付近で片足で立ちながら長い首を器用に曲げて、顔を羽根の中へ入れて
寝ている様子だったので、爺やが期待して訪れた目的で有りました
故郷へ戻る前の飛び立ったり、着水等を何回も行う飛行訓練は
30分程様子を見ていましたが、行う気配が全く見られなかったので
諦めて帰ろうとした時に、爺やが居た近くの木の枝の上にカワセミが
一羽止まっているのに気が付き、コハクチョウを写すのは諦めて
暫くの間カワセミの姿を追いかけながら、その姿を写しましたが
中々動きが素早くてじっとしていないので、上手く写す事が出来ませんでした

体長17cm位のカワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の鳥で
嘴が体の割りには長くて、魚の捕獲に優れている鳥であり
池や川等の淡水域の水辺で、小魚等の餌を捕って暮らして居て
渓流や池沼等を見下ろす木の枝に、魚の様子を見ながら
静かに止まっていて、突然水中へ飛び込んで獲物を捕ったり
水面をかすめて一直線に速く飛んだりしていて、羽色が鮮やかな
青色をした翡翠の様な体色から、飛ぶ宝石とも云われている鳥で
爺やは数年前から、このコハクチョウの飛来地を訪れていますが
カワセミを身近で見たのは、今回が初めての機会と成りました


・・・「カワセミ」記述に付きましては、「wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・




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