花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

紅紫色の花が木陰で・・・

2011年11月04日 | 季節の花

アキギリ 1


本州の中部から近畿地方の山地の木陰に自生している「アキギリ」は
シソ科の多年草で、秋になると茎の先端に花穂を出して
二唇形をした3cm位の紅紫色の花を付ける
花は雌しべが長く、花冠から突き出ている

この「アキギリ」の花が、先日訪れた山里の公園内の木陰で
ひっそりと、数輪咲き始めいぇいた

アキギリ 2


「アキギリ」は、「サルビア」や「セージ」と同じシソ科アキギリ属の仲間だが
日本では、アキギリ属の中で観賞用に栽培されるものを「サルビア」
薬や香料として使用出来るものを「セージ」と
区別している事が多いと言われているが
最近ではアキギリ属をサルビア属と言う事が多くなり
また名前の由来は、花が「キリ」の花に似ていて
秋の季節に、花を咲かせる所から付けられたとも
wikipediaのページには書いてあった


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