シソ科の多年草で、秋になると茎の先端に花穂を出して
二唇形をした3cm位の紅紫色の花を付ける
花は雌しべが長く、花冠から突き出ている
この「アキギリ」の花が、先日訪れた山里の公園内の木陰で
ひっそりと、数輪咲き始めいぇいた
日本では、アキギリ属の中で観賞用に栽培されるものを「サルビア」
薬や香料として使用出来るものを「セージ」と
区別している事が多いと言われているが
最近ではアキギリ属をサルビア属と言う事が多くなり
また名前の由来は、花が「キリ」の花に似ていて
秋の季節に、花を咲かせる所から付けられたとも
wikipediaのページには書いてあった
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