パンデミックを起こした為に、世界中の市場からマスクが消えてしまい
日本でも入手する事が非常に困難と成り、日本政府は2020年4月1日に
「国民の不安解消に、少しでも資するよう速やかに取り組む」として
政府の対策本部では、日本国内の全ての世帯を対象として466億円の経費をかけて
1枚当たり200円位の布製マスクを、1つの住所当たりに2枚ずつ配布する方針を
明らかにしましたが、妊婦や介護施設等に向けて先行配布された布製マスクから
汚れやカビ、毛髪や虫の混入等が見つかり、未配布分を全て回収する事と成り
8億円もの経費をかけて、配布する全ての布製マスクを検品した為に
当初予定されていました、5月末迄に全世帯への配布が遅れてしまい
「アベノマスク」はマスク不足に対応する政策で、短期間で全世帯へ
配布されなければ意味が無いのに、現在では市場で使い捨てマスク等が出回り始めて
今頃に成って布マスクが届いても時期遅れの感じは有りますが、非常事態宣言が解除されても
新型コロナウィルス感染症はまだ終息してはいないので、再び大流行する事も十分に考えられ
「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」を
はじめとした基本的な感染対策の継続等の、感染拡大を予防する「新しい生活様式」を
地球上に住む全ての人が実践して、新型コロナウィルス感染症が終息する迄は
使い捨てマスクが無くなった時に、この布製マスクを使いたいと思っています
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