婆やの持病の薬が昨日で無く成り、本日罹り付けのお医者さんを9時半頃に一緒に訪れると・・・

・・・上記掲載画像は、罹り付け医院のHPからお借りしました。・・・

昨日で婆やの持病の飲み薬が無くなってしまいましたので、昨夜から降り始めた雨が
今日も降り続いていましたが、雨が降る中9時半頃に罹り付けのお医者さんに着き
診察を受けて処方箋を貰う為に受付を訪れると、「診察120分待ち」のお知らせが掲示して有って
僅かにあいていた待合室の長椅子に婆やと一緒に座って待っていると、お昼少し前に名前を呼ばれ
診察室前の中待合室で暫く待っていると、耳が遠い爺やには看護師さんから婆やの名前を
呼ばれた様な気がしましたので、診察室の中へ入る為に椅子から立ち上がろうとしたら
婆やと同年代と思われるご婦人が立ち上がって、直ぐに診察室へ入って行かれたので
爺やの聞き間違いだったと思っていると、先程のご婦人が診察室から看護師さんと一緒に出てこられ
今度は間違いなく婆やの名前が呼ばれ、婆やと一緒に診察室に入り看護師さんにお尋ねすると
先程のご婦人は婆やの名前を自分の名前と聞き間違えた事が分かり、何時も通り血圧を測って貰い
先生の問診と診察を受けてから診察室を出て、受付で診察代金等を清算し領収書と
処方箋を貰ってから歩いて直ぐ近くの院外処方薬局 を訪れ、お薬手帳と処方箋を受付へ出して
待合室で暫く待っていると、先程罹り付け医院内で婆やの名前と自分の名前を聞き間違えられた
ご婦人が院外処方薬局 入ってこられて、受付を済ませて待合室で待っておられると
婆やの名前が呼ばれた様に爺やには聞こえて、薬を受け取ろうと婆やと二人で席を立つと
先程のご婦人が薬を貰う為に席を立たれ、薬を貰おうと袋から出された薬を見て
薬が変わったのかと聞かれ、院外薬局の人は薬は何時もの薬だと話されているのを聞き
爺やはもしやと思い近寄って薬袋の名前を確認すると、婆やの名前が書かれていましたので
このご婦人は婆やの名前を、再び自分の名前と間違えられて薬を貰おうとしている事が分かり
院外薬局の人に、この人は自分の名前と間違えている事を伝えて隣の窓口で婆やの薬を貰い
代金を支払って帰っては来ましたが、今迄病院通いをしていても名前を間違えられる事は
全く無かったので本日は2度も有って驚きましたが、薬を渡す前に薬局の人から本人確認で
名前を聞いて貰うと、薬の渡し間違いが防げるのでは無いかと今回改めて思いました