誰かが来客されたと思い玄関を開けると、親せきの人で「シクラメン」を持ってきたと云われ
底面給水鉢付きの「シクラメン」4鉢を頂き、お礼を言って受け取りましたが
爺やはこれまで「シクラメン」を育てた事が無くて、枯らしてしまう恐れが有った為に
枯らす事無く上手く育てる方法をWebで検索すると、原産地である地中海沿岸の気候は
日本とは真逆で「冬は多湿で温暖で有り、夏は乾燥」している為に「シクラメン」を
通年管理するのは初心者にとってやや難しく、日当たりを好むものの肌寒い位の温度を好み
高温多湿は苦手とすると書かれていて、サクラソウ科シクラメン属に属する
地中海地方原産・多年草の球根植物の総称である「シクラメン」は、花の少ない冬季に
多くの花を長く咲かせてくれる球根植物で有り、別名では花の形から「カガリビバナ(篝火花)」や
「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」とか言われ、爺やにとって育てるのは難しいかも知れませんが
底面給水鉢は、カップの水を不織布が吸い上げて植物に給水するのが基本的な仕組みで
水の量が決められているので水をやり過ぎる事が無く、さらにカップの水が目印より
減ったら継ぎ足すだけなので、爺やでも失敗せずに「シクラメン」を育てる事が
出来るのではないかと思い、大切に育てようと思っています
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