今年も高齢者を狙った騙しの電話が多発との連絡が、市の配信メールサービスから本日届き・・・

爺やが住んでいる市では、緊急・災害情報や警察署情報等の24項目の中から
自分がメール配信をして欲しい項目を選んでメール配信サービスに登録すると
選んだ項目に付いてのメールが適時配信される「メール配信サービス」が有って
爺やも緊急災害情報や警察署情報、消防出動情報等8項目に付いてのメール配信を
10年位前に登録して有って、昨年の5月中旬には「新型コロナウィルスワクチン」の
情報メールが配信開始されて、こちらもメール配信開始の手続きを済ませましたが
本日の夕方にメールを確認すると、本日市内の高齢者宅へ警察官を名乗る人物から
「詐欺の犯人を捕まえたところ、あなたの連絡先が入っていた」等と電話がかかる
ニセ電話詐欺の前兆電話が多数入電していて、これは暗証番号を聞き出した上で
「キャッシュカードを確認させて欲しい」等と言って警察官等を装った犯人が自宅を訪れ
キャッシュカードを騙し取る手口の電話で、当市内でも同一手口の電話が多数
入電しているので注意してください」と書かれ、そして相手が警察官を名乗っても
「暗証番号」を絶対教えないで下さいと、「暗証番号を教えて」は詐欺なので
このような電話がかかってきたら直ぐに警察に通報して下さいと書かれていて
高齢者を標的にした詐欺の犯人達は、今年も人を騙す為には色々手口を替えて
襲ってきますので、高齢者の爺やは騙されない様に改めて警戒と注意が必要だと思いました