先日畑に植えたそら豆の苗にとっては、恵みの雨になった様だが
雨が1日降り続き、カメラを持って外へ出かける事が出来なかった
本日は10月下旬に、爺やのカメラのお師匠さんと
お師匠さんの友人であるSさんを案内して
1,300年以上の歴史を持つお寺で、日本三大虚空蔵の一つと言われている
虚空蔵菩薩が安置されている金生山・明星輪寺へ
見頃を迎えた「秋明菊」を観に行った時の様子をUPします
秋明菊は、古い時代に中国から渡来したキンポウゲ科アネモネ属の多年草で
今では、日本の本州や四国、九州地方の山野や山里の半日陰に野生化し
秋の季節になると、高く伸びた花茎の先に菊の花によく似た
綺麗な赤紫色の花を次々と咲かせ、秋の季節の到来を告げている
花びらに見えるものは色づいた萼片で、やや細長く
20~30枚付き、よく目立つが本物の花弁はこの種には無く
名前の由来は、秋の季節に菊に似た花を咲かせる所から付けられたと言われている
金生山・明星輪寺を訪れた時の様子を、期間限定のデジブックで作成しました。
お時間がございましたら、ご覧下さい。(12月9日削除予定)
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