美味しい水に恵まれていた事から、「水の都」や「水都」とも呼ばれ
現在でも自噴井戸等が在って、豊かな水の文化が残されており
市内の中心部を流れる水門川沿いには、季節毎の自然を楽しみながら
歩く事が出来る遊歩道「四季の路」が整備され、「水都・大垣」に相応しい名所となっており
そしてこの水門川沿いに植栽された桜の木が見頃を迎える3月下旬から
4月上旬には、桜の開花時期に合わせて大垣駅近くの乗船場から乗船し
川沿いに植栽された約100本の桜を眺めながら「奥の細道結びの地・船町湊跡」迄の
約1kmを、30分程かけてゆったりと川を下る「水の都おおがき舟下り」が開催され
爺やは毎年の様に桜が見頃を迎えると、川沿いから舟下りの写真を撮りに行っていましたが
桜の花が咲く頃に成ると、この舟下りで船頭のボランティアをされている
爺やの知人から昨日電話を頂き、川沿いから桜を見るのも良いが
舟の上から桜を見るのも大変素晴らしいので、一度乗船して舟から観たらと進められ
今年は爺やが舟に乗り、舟の上から桜の花を楽しもうと思い・・・
今年は暖冬と云われていて、当地での桜の見頃が何時に成るのかまだ発表が無くて
爺やでは検討がつきませんが、空席状況を確認し電話で予約状況を聞いたら
4月始めの午前中の舟に1名の空席が有る事が分かり、この頃であれば
桜も咲いているだろうと思い申し込みを済ませましたので、爺やの乗船日は
勝手ながら、どうか天候が良くて桜が丁度見頃を迎えている事を願っています
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