不要に成ったノートパソコンを持ち寄り解体して、パソコンの内部構造を学ぶ
解体講座を行う事に成っていましたので、爺やもドライバーやラジオペンチ
ピンセット、取り外したネジを入れる容器等を持参して講座に参加し
爺やとKさんの二人がペアーに成って、使わなくなったN社製のVISTAの
ノートパソコンを解体する事に成り、ノートパソコンを裏向けて
最初にバッテリーを取り外してから、メモリが入っている場所の蓋を開けて
メモリの取り外しや入れ方等を学び、取り外したメモリを自分の手に持って
メモリの構造や形、容量等を理解し、次にCPUの有る場所の蓋を開けて
CPUの真上に付いていた冷却ファンの存在や、CPUを取り外して
手に持って確認したりしてノートパソコンを解体していき、FDやCDドライブ
HDD等を取り外してから、これらの実物を手に取って確認し
更に解体を続けましたが、隠しネジが有ったり特殊なネジで取り付けて有ったりして
解体の仕方が分からない時には、Webでノートパソコンの型式を入力して
解体手順を検索しながら確認する等、解体するのに苦労しましたので
気分を入れ替える為に、途中でお菓子を食べコーヒを飲んで休憩したものの
講座時間内には何とかノートパソコンを1台分解して、貴重な体験をする事が出来ました
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