
丸い球がネックレスの様に連なる、珍しい蔓性多肉植物の「グリーンネックレス」を頂き
鉢に入れて枯らさない様に大切に育てていると、今年は3月初め頃から花の蕾らしきものが
2個有るのを見つけて花が咲くのか楽しみに待っていたら、今朝一輪の花が
咲いているのに気が付き、とても小さな花ですが花の形が珍しいので
その姿をカメラで写しましたが、花が咲き始めて数日後に成ると
小さな花の2個のシベの先端が2つに分かれて、まるでメガネの様に
左右にカールする様に変形する珍しい花ですが、この「グリーンネクレス」は
アフリカ・ナミビア原産・キク科セネキオ属の蔓性多肉植物で
茎を地表を這う様に伸ばして、そこに「グリーンピース」の様な球状の葉を付け
この葉は水分を内部に溜めて置く為に、この様な形に成ったと云われ
花は葉の付け根から花茎を4~5cm位伸ばして、その先端に小花を一輪咲かせ
緑色の小さな玉が連なっている所から、別名では「緑の鈴」とも呼ばれています
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