全行程約600里(2400km)を約150日間かけて東北、北陸地方を巡り
8月21日頃美濃の国・大垣に到着し、この地迄の紀行本
「おくの細道」を書いた松尾芭蕉は、この地で15日間程滞在した後
伊勢の遷宮をおがまんと、当時の船町港から
舟に乗って桑名へ向ったと云われている
・・・上記、記載文はWikipediaから引用させてもらいました・・・
旧船町港跡付近に街路樹として植えられている
「十月桜」の花が咲き出したと聞き、先日この地を訪れた
十月桜は小彼岸桜の園芸種と言われ、花弁は八重で
花色は白色またはピンク色で、秋と春の季節に咲き
全体の蕾の1/3が10月頃から咲き始め、残りの2/3は春に咲き
一年に2度花が咲く桜で、花は小さくて
冬の間でも少しづつ咲き続けると言われている
訪れた時は、木の枝の先に小さな桜の花が所々で咲いていた
桜の木の代表品種である「染井吉野」に比べたら
花数も少なく、見栄えもあまりしていないが
急に寒くなった秋空の下で、訪れる人も無く
冷たい風に吹かれながら、ひっそりと咲いていた
<<寒空の下でひっそりと咲く桜の花 <<<<<<<<<<<
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