9月3日お昼のテレビニュースでは、今シーズン最強と云われる勢力と成り
4日のお昼頃には、非常に強い勢力を維持したまま四国~紀伊半島にかなり接近し
四国から紀伊半島にかけて上陸する見込みで、非常に強い勢力を保ったまま上陸すれば
1993年の台風13号以来25年ぶりと成り、四国から近畿、東海地方等の
太平洋側では急速に雨や風が強まる恐れが有り、上陸後は速度を上げて北上を続け
淡路島付近を通り一気に本州を縦断して、夜には若狭湾付近の日本海へと
進む見込みと伝えていて、爺やの住んでいる地方は台風の進路の丁度右側と成り
台風は巨大な空気の渦巻きで、地上付近では上から見て反時計回りに強い風が吹き込み
進行方向に向かって右側の半円では、台風自身の風と台風を進行させる周りの風が
同じ方向に吹く為に、台風による風が一層強くなると聞いていましたので
暴風にて吹き飛ばされそうな家の外周りに在った物をかたずけたり
カーポートの屋根をロープで縛ったりして台風対策をした後に、畑へ出かけて
寒冷紗が、防雨風に依って吹き飛ばない様に補強対策を済ませてから
スイカの畑へ行くと、爺やが人工授粉した記憶が全く無いのに
小玉スイカ2個と中玉スイカ1個が有って、爺やが人工授粉をした場合には
自分で受粉した日付を書いた札を果実にかけて置いて、受粉日から35日位経過した時に
収穫していますが、これら3個のスイカには日付けを書いた札が付いて無いので
西瓜近くの巻きひげを見ると、付け根まで全てが濃褐色に成り硬く成っていて
収穫の時期と成っていましたので、台風が来る前に3個共収穫して家へ帰り
小玉スイカ1個を冷蔵庫の中へ入れて、5日の午後に食べる為にスイカを切ると
既に収穫の時期が過ぎていて、果肉がスカスカの状態でしたので処分し
次に中玉スイカを冷蔵庫に入れて置き、昨日の午後に冷蔵庫から出して
西瓜を切ると果肉がスカスカに成っていなくて、食べられる状態でしたので
婆やと二人で味わってみると、瑞々しくて水分が多く有って甘味も強くて
美味しく食べる事が出来ましたが、残り1個の小玉スイカは明日味わう予定ですが
果たして食べる事が出来るのか、それとも熟し過ぎで処分するのでしょうか
出来れば今年最後のスイカとして、美味しく味わいたいと思っていますが・・・
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