花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年の夏は酷暑と成りましたが、大垣市内のひまわり畑等を3回訪れて・・・

2018年09月07日 | イベント

岐阜県大垣市内のひまわり畑は、休耕田を有効利用する事によって
水田農業の振興と地域の活性化を図る事を目的として平成2年から始まり
現在では、大垣市の夏の風物詩となっている休耕田を利用したひまわり畑で
今年は市制100周年を記念して、東海道新幹線近くの約2.7haの畑で
ひまわり約12万本の花が咲き誇った時には「ひまわりまつりが」開催されて
多くのイベントが企画された為に、多くの観光客やカメラマンが訪れて賑わい
こちら平町のひまわり畑は、他のひまわり畑とは違う魅力が有って
それは東海道新幹線の列車が、ひまわり畑の直ぐ後ろ側を走行している事で
運が良ければ、黄色い車体でその役割から「新幹線のお医者さん」とか
「見ると幸せになれる」と云われ、「ドクターイエロー」の愛称で呼ばれています
正式名称「新幹線電気軌道総合試験車」の走行日と、ひまわりの見頃が上手く合えば
「ドクターイエロー」とひまわりの、コラボ景色を観る事が出来ますので
最初に種蒔きをしたひまわりが見頃を迎えたと聞き、晴れの天候に恵まれた
8月11日の早朝の涼しい内に1時間程訪れてから、1度種を蒔いたものの
生育が悪かった為に、後日に2度蒔きをしたひまわりが見頃を迎えていると聞き
ドクターイエローがこだまダイヤで、東京駅へと向かって検測・走行する
予想日と成った9月3日の午後4時頃に現地へ着くと、最初に蒔いた方のひまわりは
先回の台風20号の影響を受けて倒れて、無残な状態と成っていましたが
2度蒔きを行なった1枚のひまわり畑だけは、花が丁度見頃を迎えた状態で
黄色いひまわりの花が多く見られ、西日に照らされて花びらの黄色が一層華やかと成り
既に多くの人達がカメラを構えて、ひまわり畑を取り囲んでいましたが
爺やも撮影場所を確保して、カメラを設置しシャッタースピード等設定の後に
綺麗な花や新幹線列車を写したり、流し撮りのテストをしながら待っていると
ドクターイエローが予想時刻通りに姿を現し、夢中でシャッターを押して
念願だったドクターイエローとひまわり畑の、コラボ写真を写す事が出来ました


・・・東海道新幹線沿線を訪れた時の様子を纏めたデジブックは、こちらからご覧下さい。・・・



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